【POWERLIFTING】個人的に思う大きさとパワーの関係性
おはこんばんにちは
ふとシェアしたいなと思う考えがあったので投稿します。
(僕個人の考えです)
僕も一時期あったのですが
筋トレに関するいろんな情報を調べて
軽い重量で高レップ数。
いやいや重い重量でバンバン限界まで。
ごはんはこまめに分けて少しずつ。
このサプリがいいあのサプリがいい
朝筋トレするべき、夜筋トレするべき。
なんでもいいと思います(笑)
自分が続けれるなら。
ただゴールにあった方法というのはあると思います。
例えば引き締まった体が欲しい人が’ご飯何でも食べていいかって言ったら
そうではなくしっかりカロリー計算しないといけないし
逆の人はもっとたべないといけないしとか
怪我なおしたいのに重いの扱ったりとかはべストではないですよね。
でも筋トレしてる人の中に結構いると思うのがやっぱり大きくなりたい
太い腕が欲しい厚い胸板が欲しいとかじゃないでしょうか?
僕はそうでした。その場合って何が近道なんやろって思ったんですが
僕がやって正解だったのはとにかく食べて自分のパワーを引き上げる
でした。別にこれはパワーリフティングが好きだからとかではなく
シンプルにパワーのメニューに切り替えて重量上がっていったら
体も明らかに大きくなったからです。
これが比較です。
左がオーストラリア、右がカナダで
前回の記事でも言ったように筋トレのゴール内容がガラッと変わっています。
ちなみにおんなじタンクトップきてます。
正直あのままの筋トレメニューをカナダに来て続けてたら
もしかしたら同じくらい肥大したかもしれないです。
(その経験がないので否定はできません)
でもよくよく考えてみたんです。
相撲選手と長距離陸上選手
どっちもスクワット経験ゼロの二人が
初めてそれをやったらどっちが重量挙げれるやろう。
もちろん相撲選手になる可能性が圧倒的に大きいと思います。
てことは太い腕、太い脚、厚いまな板っていうのは
あげれる重量にある程度比例する。
てことは、重いの扱えないのに大きさを求めるってのは
ちょっと入れ違いがあるんじゃないかなって思いました。
そっからじゃあパワーと大きさが比例するんやったら
どうやったらパワーをあげれるんやろ、、、
相撲力士みたいに大きくなる→食べることやったんですね。
実際かなり食べました。サプリは一切なしです。
それが自分に合ってたんだと思ってます。
ややこしくなったんでまとめます。
パワーを扱うために大きくなる必要がある
↓
大きくなるにはいっぱい食べる
↓
体重が増える
↓
もちろん筋トレも同じくらい頑張って
扱う重量増やす。
↓
筋肉の量とパワーが上がる。
↓
脂肪の下に隠れてる筋肉は大きく成長してくれる
わかんないです。
もしかしたら科学的に脂肪つきすぎてたら
筋肉の成長遅くなるとかあるのかも。
でも僕はこれで実際
70キロ台から85キロ台まで増えました
もちろん脂肪もある程度つきましたが!
大きさを求めて考えすぎてる方
ぜひ無心に食べまくってみてはどうでしょうか?
何目線。(笑)